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各社の紹介
株式会社アストライア
千葉真一マネージメント会社、映像著作権管理会社PREとも千葉の了解のもと、当社が契約。
当初の千葉の専属契約からJJCREWSとの業務提携契約にのちに移行。
生前、メディア関係などを中心に各社との7~8割のマネージメントを管理。
J.J.CREWS株式会社
千葉真一のギャラなどを受け取る個人会社。100%株主が別に存在。
Louis and Leaves株式会社
千葉真一が一人代表取締役の企画会社。
映画の企画や一部マネージメントを担当。
エム&リーヴス株式会社
千葉真一が関わっていない、千葉が亡くなる2月前に、M氏、N氏らによって設立した会社。J.J.CREWS株式会社、Louis and Leaves株式会社の資金及び、権利を千葉真一の全権利を生前に譲渡を受けたと主張。アストライアと対立関係。
今までの経緯
生前
2011年
アストライアと千葉真一が専属契約を締結。マネージメント開始。
千葉の意思により著作権管理を受託し、PREと当社で契約。
その後、数社がマネージメントに係わり、事実上は他社マネージメントを容認。晩年は、Louis and Leavesが担当する仕事も存在。
2021年6月
M氏、N氏らによってエム&リーブス設立。
2021年7月
千葉は、知人にLouis and Leavesにて、今後、様々な企画を企画し日本映画を世界に認めさせると、ハリウッドへの夢などを語る。エム&リーブスの存在は知らない様子だったと、当時語り合った人間が証言している。
2021年7月末~8月初旬
コロナ感染
2021年8月19日
この世を去る
没後
M氏、N氏らは千葉の生前に、エム&リーブスにすべての千葉の権利を移行したと主張し、権利を主張。遺品なども持ち出し、権利を主張。
JJCREWSの通帳からは、千葉の死後、通帳の残高、1200万円が引き出されており、株主に代わり、返還を求め民
事で争いをおこなう。
コロナ感染が蔓延している時期でもあり、すぐにはお別れ会は開催せず、
千葉の誕生日、翌年の2022年1月22日に開催することになる。本来の企画が進むなか、Mらが、先に別の場所でお別れ会を行うことを発表し、当初企画していた側と分裂して、同日にお別れ会が二つに分かれ開催することが発表される。開催直前、まだ感染者が多いことから、当方は夏に延期、他方は期日通リに開催された。
そのような経緯から、M氏も千葉真一の事務所社長と報道されることがあり
ますが、この度の訃報は、当社代表、鈴木ではなく、エム&リーブスの代表である、M氏であり、誤解を招いていることから、ここに告知させていただきます。
M氏のご冥福をお祈りいたします。
株式会社アストライア
ウイキペディアの誤記載について
以下の内容を含む一部書き込みは、「エム&リーヴス」関係者のより一方的に書かれたものであり、事実と反します。よってここに訂正いたします。
誤
2021年6月、個人事務所「ルイアンドリーブス」を、「エム&リーヴス」へ設立し直した。
正
「ルイアンドリーブス」は千葉真一が一人代表を務める会社。
「エム&リーヴス」は、真剣佑、M氏、N氏3名を取締役にして新たに設立した会社。別会社であり、取締役も違うため設立し直したという表現は不適切である。
誤
それまで複数あった会社の事業を統一し、全著作権を「エム&リーヴス」が引き継ぐと決めた。
正
M氏が「エム&リーヴス」が全権を引き継ぎ署名したという議事録は、千葉本人でなく、N氏による署名であり、生前、千葉は「エム&リーヴス」の存在を知らない。また、映像管理は当社とPREにて交わされており、これには千葉本人の署名もあることから、勝手に引き継ぐことは不可能である。生前、千葉本人からも解約の申し出はされていない。
誤
Nは「膝・足が硬直するなど、昔と比べて身体の自由が利かなくなり、日課のジョギングも思うようにできなくなっていた。一昨年末頃から『もう長くない』と漏らし、断捨離を始めていた」と証言しており
正
千葉真一は、デビュー当時に高倉健さんからもらったスーツを大切に保管し、タキシードも数十年前のものを大切に着用していた、100歳まで生きるとも公言していた人物である。亡くなる数週間前にも、衣装を大切に知人宅に持っていき、メンテナンスの相談などをしていたことからも、断捨離はあり得ない。